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【22回落ちた体験談あり】Google AdSenseの審査に受かる9つのコツを解説

AdSenseに合格したい

悩んでいる人

こんなお悩み解決します。

この記事の内容

  • 22回落ちた原因
  • アドセンスに合格する9つのコツ
  • アドセンスに落ちた時の対処法

今回は22回もGoogle AdSenseの審査に落ちて合格した僕がGoogle AdSenseの審査に受かるコツを解説していきます。

22回もGoogle AdSenseの審査に落ちた原因

僕が22回も落ち続けた原因は2つです。

それは

  • 独自性がない記事を書いていた
  • 【絶対ダメ】2つのアカウントで審査に申し込んでいた

これら2つ。

詳しく解説していきます

独自性がない記事を書いていた

22回のうち約半分くらいは独自性がない記事を書いていたのが原因です。

その際にGoogle AdSenseの審査結果は「広告枠の低いコンテンツ」と表示されました。

ブログを始めた当初、自分が使っていたクレジットカードや動画配信サービスについて記事を書いていました。

その内容はホームページを見ればわかる内容をまとめていただけ。

自分の意見や体験談は一切入っていない記事で独自性がなかったです。

そこから自分の体験にもとづいた記事を書くことでこの問題は解決しました。

【絶対ダメ】2つのアカウントで審査に申し込んでいた

僕はGoogle AdSenseの審査に合格してないのにアカウントを変えてもう一度審査に申し込んでしまいました。

理由はアドセンスに登録するアカウントを変えたかったから。

アカウントを変えて審査に登録すると2つのアカウントで審査に登録していることになり、審査される前に不合格となります。

もし2つのアカウントで申し込んだ場合Googleに問い合わせることで解決できてたが、今は問い合わせることができない状況です。

そのため実質的にずっと受からない状況になります。

しかし僕はこの状況から合格することができました。

Google AdSenseの審査に合格するための9つのコツ

Google AdSenseの審査に合格するコツは以下の9点です。

  • 独自ドメインかどうか
  • 一定数記事を書いているか
  • 広告を載せすぎていないか
  • プライバシーポリシーの設置
  • 独自性がある記事を書いているか
  • 読者の悩みを解決できている記事なのか
  • 読者が操作しやすいサイトデザイン
  • プライバシーポリシー違反がないか
  • Googleのスターターガイドに目を通す

Google AdSenseに22回落ちた僕が実践していた項目になります。

それでは詳しく解説していきます。

独自ドメインかどうか

独自ドメインではないとGoogle AdSenseに登録できません。

詳しく言うと無料ブログ(はてなブログ・amebaブログなどの企業が運営しているブログ)で記事を書いている人はアドセンスに登録できないのです。

そのためWordPressでブログをする必要があります。

WordPressブログをしたいと思う人は「【画像付き】WordPressブログを格安で始める手順【初心者でも3ステップ10分で開設】」で解説しているのでご参考ください。

一定数記事を書いているか

記事数の目安は10記事程度です。

僕が知る限り2記事でアドセンスに合格した人もいますが、普通に無理だと思います。

Googleがあなたのサイトを審査するのに記事数が少ないとちゃんと審査できません。

そのため一定数の記事数を書く必要があります。

広告を載せすぎていないか

すでにASPを利用している人は注意が必要な点です。

広告ばっかり載せているサイトは落ちます

そのため広告は最小限にしましょう。

プライバシーポリシーの設置

Googleは公式に「必須コンテンツ」として以下のように記載されています。

サイトのプライバシー ポリシーについて
プライバシー ポリシーには次の情報を記載する必要があります。

  • Google などの第三者配信事業者が Cookie を使用して、ユーザーがそのウェブサイトや他のウェブサイトに過去にアクセスした際の情報に基づいて広告を配信すること。
  • Google が広告 Cookie を使用することにより、ユーザーがそのサイトや他のサイトにアクセスした際の情報に基づいて、Google やそのパートナーが適切な広告をユーザーに表示できること。
  • ユーザーは、広告設定でパーソナライズ広告を無効にできること(または、www.aboutads.info にアクセスすれば、パーソナライズ広告に使われる第三者配信事業者の Cookie を無効にできること)。

第三者配信による広告掲載を無効にしていない場合、広告の配信時に第三者配信事業者や広告ネットワークの Cookie が使用される可能性があります。その点についても、次の方法でサイトのプライバシー ポリシーに明示してください。

  • 第三者配信事業者や広告ネットワークの配信する広告がサイトに掲載されることを明記します。
  • 対象となる第三者配信事業者や広告ネットワークの適切なウェブサイトへのリンクを掲載します。
  • これらのウェブサイトにアクセスすれば、パーソナライズド広告の掲載で使用される Cookie を無効にできることをユーザーに明示します(配信事業者や広告ネットワークがこの機能を提供している場合)。または、www.aboutads.info にアクセスすれば、第三者配信事業者がパーソナライズド広告の掲載で使用する Cookie を無効にできることを知らせます。

サイト運営者様のサイトや法律は国ごとに異なるため、Google でプライバシー ポリシーに関する具体的な文面を提案することはできません。サイトのプライバシー ポリシーを作成する際には、Network Advertising Initiative などのリソースを参考にされることをおすすめします。Cookie 使用の同意を得るための情報通知に関する詳細については、cookiechoices.org をご覧ください。

AdSenseヘルプ:必須コンテンツより

そのためプライバシーポリシーを設置する必要があります。

独自性の記事を書いているか

独自性のある記事を書いているかは重要です。

理由は他のサイトの記事と同じような記事を書いてもGoogleは広告を載せたがらないから。

Googleは公式に以下のように記載しています。

ユーザーの興味を引く独自のコンテンツがあるか
熱心なリピーターを獲得するうえで最も大事なのは、価値の高い独自のコンテンツを掲載することです。ユーザーにコンテンツを楽しんでもらえれば、共有を通じて他のユーザーにも評判が広がり、サイトの成長につながります。優れたコンテンツを作成するためのヒントやアドバイスについては、AdSense ブログの記事「Creating outstanding website content in 3 steps(英語)」をご覧ください。

別のサイトの記事や埋め込み型動画など、外部のコンテンツを使用する際はご注意ください。最も重要なのは、専門家の知識、何かを改善する方法、クチコミ情報、自分のアイデアなど、他にはない独自のコンテンツを掲載することです。Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシーで定められているように、AdSense 広告は、独自性がないコンテンツや著作権で保護されたコンテンツを掲載しているサイトには表示できません。そのようなコンテンツへの広告掲載はポリシー違反に該当するため、広告配信の停止やアカウントの閉鎖につながる場合もあります。

サイトを運営するうえでの推奨事項については、ウェブマスター向けの品質に関するガイドラインをご覧ください。

AdSenseヘルプ:お申し込み条件より

そのため他のサイトや記事と差別化をしなければなりません。

差別化するには「読みやすい、自分の体験談が入っている」などがあります。

読者が操作しやすいデザインになっているか

ブログデザインは読者に使いやすくする必要があります。

なぜなら使いずらいブログは離脱率が下がるからです。

AdSenseのお申し込み条件には以下のように記載されています。

操作が簡単でわかりやすくなっているか
サイトの利便性を高めるには、見つけやすく使いやすいナビゲーション バー(またはメニューバー)を用意することが大事です。ナビゲーション バーを作成する際のポイントは、以下のとおりです。

  • 項目の並び - すべての項目を適切に並べる
  • 読みやすさ - テキストを読みやすくする
  • 機能 - 適切に機能するプルダウン リストを作成する

AdSenseヘルプ:お申し込み時の条件より

そのため読者が使いやすいブログデザインにする必要があります。

プライバシーポリシー違反はないか

Googleは以下のジャンルのブログはAdSenseに登録できないと記載されています。

  • 違法なコンテンツ
  • 知的財産権の侵害
  • 絶滅危惧種
  • 危険または中傷的なコンテンツ
  • 不正行為を助長する商品やサービス
  • 不適切な表示に関連するコンテンツ
  • 悪質なソフトウェアまたは望ましくないソフトウェア
  • 露骨な性的描写を含むコンテンツ
  • 報酬を伴う性的行為
  • 国際結婚の斡旋
  • 家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
  • 児童の性的虐待と性的搾取

Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシー

詳しくは「Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシー」や「不正なコンテンツ」をご参考ください。

読者の悩みを解決できている記事なのか

あなたが有名人でファンがいる場合は、あなたがどんな記事を書いても見てくれう人はいます。

ですが、普通の人は読者の悩みを解決する記事を書かないと見てくれません。

Googleは見てくれる人がいるブログに広告を載せたいと考えているので、読者の悩みを解決する記事を書きましょう。

Googleのスターターガイドに目を通しているか

Googleのスターターガイドに目を通しておくと良いでしょう。

スターターガイドにはGoogleに評価されるために何をしたらいいのかが記載されています。

AdSenseはGoogleのサービスなので審査に合格するために何度も読むべきです。

>> Google スターターガイドを見てみる

Google AdSenseの審査に落ちたら時の対処法

アドセンスに落ちた場合は以下3点を試してみましょう

  • 記事数を増やす
  • 記事のリライト
  • 記事の非公開or削除

記事を増やす

記事数を増やすと合格したとの声を多く聞きます。

目安としてはプラス5記事追加して再度申し込むといいでしょう

記事のリライト

記事を増やす以外に今公開している記事の内容が上記で解説した「Google AdSenseに受かるコツ」に反していないか確認してリライトしてみましょう。

記事の非公開&削除

上記で解説した「Google AdSenseに受かるコツ」を確認した上でリライトではなく記事の非公開または削除をするといいでしょう。

非公開や削除した場合Goolgeの検索結果からURLを削除しないと記事が残っていることになるのでサーチコンソールを用いて削除依頼をしましょう。

どうしようもない時はASPを使おう

僕は22回アドセンスに落ちてきて途中諦めてASPを使うことにしました。

あなたも審査に落ちまくった時は諦めてASPを使うと良いでしょう。

ASPの方がAdSenseより単価が高く稼ぎやすいのでオススメです。

詳しくは「【2021最新版】初心者におすすめアフィリエイトASP5選【審査なしASPあり】」で解説しています。

【まとめ】Google AdSenseの審査に合格する9つのコツ

要約(summary)

ブロガーなら通る登竜門「Google AdSenseの審査」。

合格したいですよね

以下の9点を守ると合格できると思います。

  • 独自ドメインかどうか
  • 一定数記事を書いているか
  • 広告を載せすぎていないか
  • プライバシーポリシーの設置
  • 独自性がある記事を書いているか
  • 読者の悩みを解決できている記事なのか
  • 読者が操作しやすいサイトデザイン
  • プライバシーポリシー違反がないか
  • Googleのスターターガイドに目を通す

Google側の立場でどんなコンテンツに広告を載せたいのか考える必要があります。

コンテンツを磨いてGoogle AdSenseに合格して収益化しましょう!

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