「自分にあったモバイルバッテリーが欲しい」
「モバイルバッテリー選びで失敗したくない」
そう言ったお悩みを解決します。
本記事は「失敗しないモバイルバッテリーを選び方」について解説しています。
僕もモバイルバッテリー選びに失敗した経験があります。
この記事を読むとあなたに合ったモバイルバッテリーを失敗することなく選ぶことができますよ。
モバイルバッテリーを選ぶポイント
モバイルバッテリーを多く所持しているtaitaiは
モバイルバッテリーを買って
あー失敗した…
と後悔したことが何度かあります。
失敗したモバイルバッテリーは今も使われずに眠ってます…
そんな失敗経験があるtaitaiが【失敗しないモバイルバッテリーの選び方】を紹介します。
モバイルバッテリーを選ぶポイントは
[box class="box26" title="ポイント"]
- バッテリー容量&大きさ&重さ
- モバイルバッテリーの種類
- メーカー&保証&値段
- 充電速度&PD対応かどうか
[/box]
これら4点です。
モバイルバッテリーは多くの種類や製品があります。
自分にあったモバイルバッテリーを選ぶことで買ってから後悔することがなくなりますよ。
では4つのポイントを詳しく解説していきます
バッテリー容量&重さ&大きさ
モバイルバッテリーを選ぶ上で一番重要なのはバッテリー容量です。
バッテリー容量はどれだけ電気を貯めることができるかの指標で単位はmAh(ミリアンペア)です。
バッテリー容量が多ければ多いほどあなたのスマホを何度も充電できます。
しかし、バッテリー容量が多いとその分モバイルバッテリーが大きく重くなってしまいます。
モバイルバッテリーは持ち運びして使うものなので自分に合ったバッテリー容量を選ぶ必要があります。
バッテリー容量には大きく3つに分けることができます。
[box class="box26" title="オススメのバッテリー容量"]
- 9999mAh以下:スマホをあまり使わないけどモバイルバッテリーを持っときたい人
- 10000mAh以上:スタンダードなバッテリー容量。旅行や外室、出張でスマホを多く使う人
- 20000mAh以上:スマホだけではなくノートパソコンも充電したい人
[/box]
バッテリー容量を決めるにあたって自分のスマホを何回程度充電したいのかを参考にして選ぶといいでしょう
あなたのスマホのバッテリー容量を確認しよう!
スマホをあまり使わない人は9999mAh以下。
ノートパソコンも充電したい人は20000mAh以上を選ぶといいですが
オススメのバッテリー容量は10000mAhです。
理由は10000mAhのモバイルバッテリーは種類や製品が多くあるからです。
自分の好きなモバイルバッテリーを多くの中から選べるので10000mAhがオススメです。
モバイルバッテリーの種類
モバイルバッテリーにはいくつか種類があり、その中から
大きく分けて2種類から選ぶ必要があります。
それは
[box class="box26" title="タイトル"]
- 普通のモバイルバッテリー
- ハイブリッド型モバイルバッテリー
[/box]
これら2つです。
ハイブリッド型モバイルバッテリーとは充電器一体型のモバイルバッテリーです。
モバイルバッテリーにコンセントプラグが内蔵されており、コンセントに挿すと充電器になりスマホの充電もできます。
さらに
コンセントに挿すだけでモバイルバッテリーの充電もできる優れもの!
しかし充電器と一体型なので普通のモバイルバッテリーに比べ同じ重さ・大きさでもバッテリー容量が少ないのが欠点です。
ハイブリッド型モバイルバッテリーのバッテリー容量は6700mAh以下が多いのでバッテリー容量が少なくてもいい人は持ってこいのモバイルバッテリーです
スマホの充電を多くしたい人は普通のモバイルバッテリーを
充電器を持ち歩きたくない人はハイブリッド型モバイルバッテリーを選ぶといいでしょう。
モバイルバッテリーの種類を詳しく知りたい方は以下の記事で詳しく説明しています。
[kanren id="1546"]
ハイブリッド型モバイルバッテリーについて詳しく知りたい方は以下の記事で説明しています。
[kanren id="1449"]
メーカー&保証&値段
モバイルバッテリー電化製品であるため安心したメーカーがいいですよね
コスパ・サポート・保証がいいメーカーを3社ご紹介します。
[box class="box26" title="オススメのメーカー"]
- Anker(アンカー)
- RAVPower(ラブパワー)
- AUKEY(オーキー)
[/box]
これら3社です。
3社をコスパ・サポート・保証の3点で比較すると以下のグラフになります。
メーカー | コスパ | サポート | 保証 |
Anker | ◎ | ◯ | 12ヶ月 |
RAVPower | ◎ | ◎ | 最長30ヶ月 |
AUKEY | ◎ | ◯ | 2年 |
迷ったらAnker(アンカー)がオススメ!
個人的にはRAVPowerの方がオススメです。
どのメーカーも保証付きなので安心できますね。
オススメのメーカは以下の記事で詳しく説明しています。
[kanren id="1634"]
充電速度&PD対応かどうか
モバイルバッテリーやスマホを充電するとき、充電が早いと嬉しいですよね。
モバイルバッテリーを購入するとときに説明欄に
- input(入力)
- output(出力)
と書かれています。
書いてある内容を理解すると自分のスマホに最適なモバイルバッテリーを選ぶことができます。
では詳しく説明していきます。
input(入力)とはモバイルバッテリーを充電する時の使用される電圧・電流が記載されています。
RAVPower RP-PB186を例に説明します。
以下の画像はAmazonの商品ページに書いてあった仕様です。
上の赤枠を見ると出力と書かれています。
これから分かることは
- USB-Cでモバイルバッテリーを充電しなければいけない
- 最大18Wでモバイルバッテリーを充電できる
です。
赤枠の(5V/3A, 9V/2A, 12V/1.5A)はモバイルバッテリーを充電する時に使われる電圧・電流です。
モバイルバッテリーの充電に合わせてモバイルバッテリー自身が最適な充電を3つから選んで充電する仕様になっています。
[box class="box29" title="ポイント"]
◯V/△A → ◯V × △A = ◇W と表すことができ
◇Wが大きければ大きいほど充電する速度が早くなります。
[/box]
output(出力)はあなたのスマホやタブレットなどを充電する際に使われる電圧・電流が記載されています。
上の赤枠から分かることは
- USB-CとUSB-Aの2つを使ってスマホの充電ができる
- USB-Cでスマホを充電すると最大29Wで充電できる
- USB-Aでスマホを充電すると最大18Wで充電できる
これら3つです。
[box class="box29" title="ポイント"]
◯V/△A → ◯V × △A = ◇W と表すことができ
◇Wが大きければ大きいほど充電する速度が早くなります。
[/box]
しかし、各スマホには充電できる最大ワット数があるので大きすぎてもダメです。
inputやoutputで出てきて最近話題のPD対応って何?
最近はPD(Power Delivery)対応のモバイルバッテリーも登場しています。
PDとは急速充電ができる規格でありスマホの充電を30分で50%までしてくれるものもあります。。
充電が早い方がいい人はPD対応のモバイルバッテリーを選ぶといいでしょう
その際、充電ケーブルもPD対応でなければ急速充電ができないので注意が必要です。
PD対応の充電ケーブルはUSB-Cが使われていますが、USB-Cだからと言って全部がPD対応ではありません
[center]PD対応の充電ケーブル[/center]まとめ | 失敗しないモバイルバッテリーの選び方
モバイルバッテリーは多くの種類、製品があります。
その中から選ぶのはちょっと不安ですよね。
僕も何度かモバイルバッテリー選びに失敗して後悔したことがあります。
ですが今回話してきた選び方をすると絶対に失敗することなくモバイルバッテリーを見つけることができます。
是非あなたも自分にぴったりなモバイルバッテリーを探してみてください!
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